福知山市民会館にて、3月14日に引き続き3月19日にも「第5回京都府景観まちづくりフォーラム~協働・連携によるまちづくり~」が行われ、本学の矢島教授が基調講演を、本学の学生3名が事例報告を行いました。
講演では、矢島教授から各観光地で活躍する観光ボランティアの方々の事例が紹介され、魅力的なまちづくりのためには、人材の育成・活用が大切であることが話されました。
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講演に続いて本学3回生の神澤亮大君、中川裕貴君、吉田昌宏君が、ゼミを代表して福知山市大江町毛原地区でのフィールドワークを事例報告として発表しました。フィールドワークを通じて感じた、毛原地区の魅力や問題点を挙げ、毛原地区が目指す「定住者を増やすための取り組み」に対して、ホームページの活用や、ホリディ・ハウスの推進などの提言を行いました。
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 その後、矢島教授をコーディネーターとして、中尾准教授も参加し、景観まちづくりの秘訣に関して、ディスカッションが行われました。
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 両丹日日新聞(3/22)にも掲載されました
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